Service

for Hospitals and schools

サービス(病院、学校向け)

Service.01

これから⼤学・
⼤学院に⼊学する層への、
「ISA型病院奨学⾦」

Service.02

既存奨学金のISAへの
リファイナンス支援

Service.03

キャリアサービス

Service

これから⼤学・⼤学院に⼊学する層への「ISA型病院奨学⾦」

看護師/看護学生の課題・ニーズ

JASSOか病院奨学金しか選択できない状態であり、奨学金は使わないで貯めて全額返金することもする人がいた。自分は、学部の時にJASSOと病院奨学金を借りており、周りの友人の中には大学一年の時に申請し、学部二年の時に就職活動を考え始めたときにここではないなと感じ始め返金をもとめられた友人がいた。その人は、JASSOの学費のダブル負担で辛そうであった。

看護のライセンスの中で、専門看護師や認定看護師というものがあります。これらの資格は、半年程度休職して通わないと取得出来ません。また資格を取れるところは全国に数か所しかありません。この看護師資格を取得するためには、学費80万位と半年間の給与補償などをしてもらう必要があり残念する人もおおいのが実情です。

本当に大学院進学を考えていてやりたいと思うときに、金銭面で諦める人は確かにいます。

当院で言えば、病院奨学金は一部ありますが、優秀な学生に限る、などと、奨学金が降りるまでには門をいくつかくぐらないといけないようになっているそうです。

現在は無事返済できましたが、看護師になってからも利子ありであったこともあって返済額が大きく、これから結婚や出産などのライフイベントがあるかもしれない中で30代半ばまで返済が続くこと、看護師は夜勤や前残業あと残業が当たり前なので、肉体労働であり、命のやり取りをする職場であるからか人間関係が悪い病院が多く、新人でいじめを受けうつ病や不安障害などの精神疾患にかかるリスクが高いため途中で何かあって返済できなくなったらどうしようという不安がありました。

Business model

ビジネスモデル

これから大学・大学院に入学する層への、
ISA型病院奨学金

病院にとってのメリット

人材紹介会社に高いマージンを払わずとも、「向上心のある」看護師・看護学生を惹きつけることができる

「地方の医療従事者不足」、「病院の定着率低下」といった社会課題にアプローチします。

しっかり学生から返済が行われば、 ISAの返済金で長期的に投資以上のリターンが得られる

「看護師に寄り添った学費支援サービス」という、CSRやSDGs的な面で病院ブランド力が向上できる

看護学校にとってのメリット

ISAを導入すれば、今まで経済的事情で入学を諦めていた生徒を獲得でき、入学者数の増加につながる

生徒が就職後に返済を開始し完済した場合は、通常、受け取る学費以上のリターンを獲得できる

看護師・看護学生にとってのメリット

ISAを使うことで、入学時に学費の負担なく高等教育にアクセスが可能

従来の病院奨学金はお礼奉公期間の途中で辞めた場合は、「定額」or「一括」で返済が求められていたが、ISAの場合は「定率」で払うため、資金負担が少なく、キャリアに合わせたライフプランの設計が可能

万が一、解雇や求職活動等で返済不能になった場合には返済が止められる「債務者フレンドリーで看護師に寄り添った」仕組み

返済例・シミュレーション

年齢:29歳

臨床経験:5年目

現職:A病院

学歴:2015年 XXX大学卒業

NPの資格を取得したいが、1年かかり、学業との両立が難しいため、その間休職をしないといけないし、200万円程度はなかなか簡単に出すことが難しい。一方で、既存の病院奨学金を受けることには、やや「ためらい」を感じている。

A病院が当該看護師の学歴(200万円)をB看護学校に対し立て替え払いし、
卒業後、以下条件で看護師からA病院に対し、ISA返済が行われる。

以下のシミュレーションのように、一般的な「賃金」と違って、ISAの返済では元本の約1.5倍程度になることもあれば、1倍を割るケースも想定しているのが特徴であり、返済額が青天井にならず、かつ看護師側の返済負担が少ないケースもあらかじめ想定しているため、「債務者フレンドリー」な仕組みであり、看護師の将来に対する投資ともいえる。

ISA条件※(例)

元本以上回収できるケース

※1 NPであることから、臨床経験5年目水準の給料からスタートとする
※2 「妊娠・出産」に伴う育児の一時休暇は、返済期間はストップし、支払は免除(具体的な条件は、個々の看護師の状況により検討するもの)

元本以上回収できないケース

※3 「解雇・病気等による休職期間中」の場合は、返済期間が継続しながら、支払は免除(具体的な条件は、個々の看護師の状況により検討するもの)

Service

奨学金残高を抱える社会人・第二新卒の看護師への、
ISAを活用した「病院定着支援、奨学金救済事業」

プラットフォーム上で病院と学生をマッチングさせ、転職先病院が、その看護師の病院奨学金残高を肩代わりしISAにリファイナンス

転職先の病院が、奨学金残高を前の病院に立替払い、その看護師は転職先でISAとして月収の10~15%を転職先に支払う

病院の課題・ニーズ

若年看護師の離職が増え、育ててもすぐに他の病院やクリニックに行ってしまい、病院の定着率が低い

辞めてしまった不足人員の確保のため、人材会社へ紹介料として年収の30%を払っているが、非常に高く、病院経営を圧迫させている

医師不足や働き方改革に伴い、タスクシフティングが求められており、「専門看護師」「認定看護師」「ナースプラクティショナー」等の、高度技術を持つ看護師を採用したい

看護学校の課題・ニーズ

少子化によって入学者数は減少しており、学費の減額をしたり、社会人学生の呼び込みやオープンキャンパスの頻繁な開催等で入学者数を増やす施策を打っているが、定員割れが継続しており経営が厳しい

学生だけでなく教員も不足している

社会の課題・ニーズ

地方での医療従事者の不足

潜在看護師の増加

病院離職率の増加

Business model

ビジネスモデル

すでに大学・大学院を卒業し、何らかの事情で他の病院等に移らざるを得ないような、
奨学金残高がある看護師への、ISAへのリファイナンス

病院にとってのメリット

人材紹介会社に高いマージンを払わずとも、「向上心のある」看護師・看護学生を惹きつけることができる

「地方の医療従事者不足」、「病院の定着率低下」といった社会課題にアプローチします。

しっかり学生から返済が行われば、 ISAの返済金で長期的に投資以上のリターンが得られる

「看護師に寄り添った学費支援サービス」という、CSRやSDGs的な面で病院ブランド力が向上できる

看護学校にとってのメリット

ISAを導入すれば、今まで経済的事情で入学を諦めていた生徒を獲得でき、入学者数の増加につながる

生徒が就職後に返済を開始し完済した場合は、通常、受け取る学費以上のリターンを獲得できる

社会にとってのインパクト

就職先の病院に長く定着することを促し、「看護師の離職率増加」「潜在看護師の増加」といった社会問題にアプローチできる

人口当たりの看護師が少ない県の病院に転職することを促し、「地方の医療従事者不足」といった社会問題にアプローチできる

看護師、病院、看護学校、社会の
「四方よしのビジネスモデル」「公益性の高いビジネスモデル」
を目指していきます

※弊社のISAサービス(リファイナンス)については、特にビジネスモデルを中心とした特許及び商標等の実績が豊富であり、知財や金融、ITシステム全般に精通している原田国際特許商標事務所に広範な調査を依頼の上、「新規性」「革新性」「社会性の高さ」からビジネスモデル特許を2022年8月に出願済みです(特許出願番号「特願2022-136928」)

Service

キャリアサービス

ISAをご活用頂く皆様に、 専任担当がしっかりサポート 致します。

働く中で、職場での不安やお悩み相談を定期的にサポートいたします。

更なるキャリアアップを目指したい方には、キャリア相談を行い、最適なプランをご提供致します。