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会社概要

Make
Education
Affordable.

教育を手軽に

  経済的事情によらず全ての学生や社会人が優れた教育を受け、卒業後も「生き生き」と働けるように、そしてすべての学校/企業/病院といったパートナーが教育や事業活動に専念できるよう支援していくことを目指す、「Edtech×Fintech」領域のスタートアップです。

  将来的には、看護業界だけでなく他業界にも広げ、「金融×教育」「学費」の分野でイノベーションを起こし、経済的事情によらず教育へのアクセスを可能とし、人生を向上させる教育機会を与える金融・技術インフラを構築したいと考えています。

Our
Vision

私たちが目指す未来

経済的事情によらず、教育機会が与えられる

Now今まで

家庭の経済的状況によって、学生本人の受けられる教育の質が決まってしまい、その結果、さらに経済格差が広がってしまう状況

Futureこれから

本人および家族の経済的事情によらず、高度な教育を受けることができるような、過去・現在の収入でなく、未来の可能性に投資するような世界

教育を受けることでキャリアの 選択肢が狭まらない

Now今まで

既存の奨学金や銀行のローンは「定額」で支払いが求められ、また就職先が縛られてしまう制度は、(本人が望んでいる場合は別として)個人のキャリアに制約をかけてしまい、結果的にこれに「ためらい」がある学生は教育を受けることを断念してしまっている状況

Futureこれから

本来、「教育はキャリアの幅を広げるもの」という考えのもと、学生本人にとっては就職先に縛られずに教育を受けることを可能にし、また長い間勤めること、もしくは人材が不足している地域・病院・企業に行くことを促す制度によって、学生本人だけでなく病院・企業・社会の関係者全員にもメリットがあり、サステナブルな仕組みが享受できるような世界

お金を借りた後も、教育を高める

Now今まで

既存の銀行によるローンや、国や病院からの奨学金は、お金は「貸したら貸しっぱなし」であり、卒業後は学生本人のキャリアや教育には無関心で、返済だけを求めていくような状況

Futureこれから

お金を貸した後も、継続的に職業訓練や金融教育などを学生に行うことで、学生本人の経済的収入も高めることで、貸し手も返済可能性が高まり、貸し手・借り手双方にもメリットになるような世界

教育を手軽にし、
「おカネの非対称性」を取り払う

代表

村上  健太

Kenta Murakami

2015年 東京大学 経済学部 経営学科 卒業

GE日本法人で金融の営業に従事

KPMGにてM&Aアドバイザリー業務を 5年間従事。国内海外問わず大企業向けの買手・売手側FA業務、企業価値評価に従事。

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会社情報

所在地
東京都江東区門前仲町1-16-3
設立年日2022/06/30
主要取引先銀行みずほ銀行 東京中央支店
メールアドレスinfo@edu-care.co.jp